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【舞浜】仕事帰りに、夜だけの東京ディズニーシー。2時間の滞在とディズニーランドホテルの一夜

夜の東京ディズニーシーの風景 旅行

娘が友達とディズニーを楽しむと聞いた。夜も遅くなる。それなら、と夫婦でそっとついていくことにした。

とはいえ平日である。舞浜駅のコワーキングスペースを活用して仕事を片付け、ノートPCを閉じたその足でパークへ向かう。時刻はすでに18時45分。閉園に向けて帰路につく人の流れと逆方向に、私たちはゲートをくぐった。この「逆行」の感覚が、夜のパークの入り口として悪くない。

帰る人の波と、すれ違いながら

入園してまず、妻とショップをゆっくり散策する。昼間の混雑が嘘のように、棚の前で立ち止まる余白がある。

実はこの日、エルメスのイズミール サンダルを長時間履いていて、足が少し悲鳴を上げていた。そこで選んだのが、かわいい白いキャラクターの絆創膏。一流メゾンのサンダルとパークの絆創膏という取り合わせが、なんだか可笑しくて、妻と顔を見合わせて笑った。

夜の東京ディズニーシーの風景

入ってすぐ右手のレストランで、夜のショーを眺めながら

向かったのは、ディズニーシーに入ってすぐ右手にあるレストラン。ローストビーフと冷製パスタを、ビールとワインと合わせて、夫婦ふたりの静かな晩餐にする。

窓の外では夜のショーが始まっていた。席から光の揺れを眺めながらグラスを傾ける——パークの真ん中にいながら、どこか隠れ家のような時間だった。

レストランでの夕食のひととき

そのとき、偶然にも娘が目の前を通りかかった。友達と笑いながら歩いていくその横顔を、少し離れた席からそっと見送る。声はかけない。それでいい。幸せな時間だと、心から思った。

滞在2時間の贅沢と、ディズニーランドホテルの一夜

ナイトパスとはいえ、滞在は18時45分から20時45分までのおよそ2時間。それでも物足りなさは不思議となかった。贅沢とは滞在の長さではなく、密度なのだと思う。

夜の東京ディズニーリゾートにて

パークを出たあとは、そのままディズニーランドホテルへ宿泊。翌日も仕事のため、朝は早めに起きて、あっという間に帰宅した。慌ただしい。けれど、一生の思い出だ。家族との時間はこんなにも満たされて、幸せで、堪らない。

この日のメモ

  • 入園は18時45分頃、滞在は約2時間。ナイトパス利用(チケット・パスの最新情報は公式サイトでご確認ください)
  • 夜のショーは、入園してすぐ右手のレストランの席からも楽しめた
  • 長く歩く日のサンダルには注意。絆創膏はパーク内のショップでも購入できた
  • 宿泊はディズニーランドホテル。翌朝が仕事でも、意外と無理のない選択だった

パークの詳細・チケットの最新情報は東京ディズニーリゾート公式サイトをご確認ください。

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