先に結論を書きます。RED° TOKYO TOWER は、2026年5月6日で営業を終了しました。「新たな展開に向けた準備期間」に入るという発表で、再開の時期は現時点で公表されていません。
この記事は、営業していた頃に家族で行ったときの記録です。これから行こうと思って検索した方には、まずこの一行が必要だと思うので、順序を入れ替えました。
東京タワーの足元、フットタウンの中にあった

RED° TOKYO TOWER は、東京タワーの足元にあるフットタウンの中にありました。1階と3階の一部、そしてその上のフロア全体を使った、日本最大級を謳うデジタルアミューズメントパークです。
開業は2022年。その前、同じ場所には東京ワンピースタワー(2015年〜2020年)がありました。同じ空間が、10年のあいだに二度、大型の体験型施設で埋められ、二度とも閉じたことになります。
壁と床が一枚の映像になる部屋

印象に残っているのは、壁と床が つながった一枚の映像になる部屋でした。サメが泳いでくる絵の中に立つと、床の線が壁の線とつながっていて、遠近が狂う。
VRのヘッドセットを被る類のアトラクションもありましたが、家族で行くなら、こういう何も装着せずに入れる空間のほうが結局よく遊べたという記憶が残っています。小さい子どもはゴーグルを嫌がることがあるので、そこは施設の当たり外れが出るところでした。
タワーの足元そのものは、変わらずそこにある

施設はなくなりましたが、東京タワー自体は営業しています。
- メインデッキ:地上150m
- トップデッキ:地上約250m。トップデッキツアーとして案内付きで上がる
- フットタウン:飲食店や土産物店が入る5階建ての足元の建物
- 塔の高さ:332.9m。竣工は1958年、開業は同年12月23日
提灯越しに見上げた鉄骨は、施設がどう入れ替わっても変わりません。結局、この場所でいちばん強いコンテンツはタワーそのものだ、という当たり前のことを、閉業の知らせで再確認した気がします。
まとめ
- RED° TOKYO TOWER は2026年5月6日で営業終了。再開時期は未定
- 場所は東京タワーのフットタウン内。2022年開業、その前は東京ワンピースタワー(2015〜2020年)
- 装着型のVRより、壁と床を使った没入型の空間のほうが家族向きだった
- 東京タワー本体(メインデッキ150m/トップデッキ約250m)は通常営業
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