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【バンコク】セントレジスに四泊した。窓の外が一面の芝で、そこに夕陽が落ちる

旅行

四泊した。窓の外に緑が一面あって、そこに夕陽が落ちる。この部屋の印象は、ほとんどそれで決まっている。

セントレジス・バンコクの客室。手前にソファとひじ掛け椅子、奥にベッドと書き物机

部屋に入ったのは、夕方六時

到着した日、部屋に入ったのは午後六時ちょうどだった。

手前にソファとひじ掛け椅子、丸いサイドテーブル。その奥に書き物机があって、いちばん奥がベッドになっている。床は濃い色の木で、寝る場所と座る場所が地続きのまま緩く分かれている造りだ。

荷ほどきもそこそこに、そのまま食事に下りた。

客室に置かれたウェルカムフルーツと、木のトレーにのった三つの菓子

置いてあったのは、果物と三つの菓子

テーブルには果物の器が置かれていた。脇に小さな観葉植物、その手前の木のトレーにオレンジ色の菓子が三つ。到着したその日から、部屋の中に色があった。

窓の外が、一面の緑だった

朝食の席から見える一面の芝と、その向こうのバンコクの街並み

このホテルの前には、ロイヤル・バンコク・スポーツクラブが広がっている。競馬場とゴルフコースが一体になった敷地で、都心の真ん中にぽっかりと緑が空いている。

部屋からも、朝食の席からも、それが正面に見える。バンコクという都市を高いところから見ると普通は建物が詰まっているのだが、ここだけは違う。夕方になると、その緑の上に日が落ちていく。

朝食会場のビュッフェカウンター

朝の七時前には、もう明るい

朝食は七時前から取った。ビュッフェのカウンターが並び、窓際の席からは昨日と同じ緑が見える。

三日目の朝も、四日目の朝も、同じ席から同じ景色を見た。旅先で同じ景色を何度も見るというのは、悪くない。日ごとに天気が違うので、同じ窓でも違って見える。

夜のホテル館内。青い花が生けられた通路

夜と朝の、同じ場所

夜の館内は照明が落ちていて、通路に大きな青い花が生けてある。

早朝の通路。石の壁と、生けられた青い花

最終日の朝、六時五十分に同じ場所を通った。花はそのままで、光だけが変わっている。

四泊もすると、館内の順路が体に入ってくる。どこを曲がればどこに出るかが分かるようになって、そのころに発つことになる。

この滞在のメモ

  • セントレジス・バンコク。159 Rajadamri Road、BTSラチャダムリ駅前
  • ホテルの正面はロイヤル・バンコク・スポーツクラブ。客室・朝食会場から一面の芝が見える
  • 一階にミシュラン一つ星のIGNIVが入っている。夕食に外へ出る必要がない
  • 屋外プール、スパ、ラウンジのアフタヌーンティーがある
  • この滞在は2025年8月21日から25日までの四泊
  • 客室タイプ・設備・料金は変わることがあるので、予約時に確認を

滞在中の記録は一階のIGNIV屋外プールラウンジのアフタヌーンティースパに分けて書きました。

※2025年8月宿泊。設備・料金情報は宿泊時点のものです。

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