【ソウル】映画がテーマのホテル28明洞に泊まる。出張の夜に、床の白黒を見ていた

映画がテーマのホテル28明洞に泊まる。出張の夜に、床の白黒を見ていた 旅行

仕事で行ったソウルだった。だから滞在そのものが目的ではない。それでも、泊まった場所のことはよく覚えている。

ホテル28明洞の建つ路地。夕方の明洞の通り

明洞の路地に建っている

ホテル28明洞は、明洞七通りにある。大通りではなく、一本入った路地だ。

明洞は歩けば人にぶつかるような街だが、この通りまで来ると密度が落ちる。仕事の合間に戻ってくる場所としては、この距離感がちょうどよかった。

客室の内装。濃淡のはっきりした色使いとチェッカーボードの床

映画をテーマにしたホテル

このホテルは映画をテーマにしている。理由がはっきりしていて、オーナーが韓国の俳優シン・ヨンギュン(申榮均)だ。館内には映写や映画のスチール、記念品が置かれ、クラシックな韓国映画を観られる設備がある。屋上にはバーとガーデン。全八十三室で、韓国のホテルとして初めてスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドに加盟した。

客室はスレートグレーと白でまとめられていて、床がチェッカーボードになっている。照明はスポットライト。映画のセットのなかにいるような設計だ。

デスクの上に並べられたアメニティと黒い小物

デスクの上にも、同じ色の統一がある。

開いたミニバーの棚。飲み物が並ぶ
コーヒーメーカーとカップ

出張の夜に、こういう部屋がいい

出張で泊まるホテルは、寝るためだけの場所になりやすい。翌日の予定を確認して、シャワーを浴びて、寝る。それだけなら、どこでも同じだ。

ただ、部屋に少し性格があると、その夜のことを覚えていられる。同じ三日間でも、何も残らない三日間と、あとから思い出せる三日間がある。

コーヒーを淹れて、椅子に座って、床の白黒の模様を見ていた。仕事の記憶よりも、そういう時間のほうが残っている。

この滞在のメモ

  • ホテル28明洞。ソウル特別市中区・明洞七通り
  • 映画をテーマにしたホテル。館内に映画鑑賞の設備、屋上にバーがある
  • 全83室。韓国のホテルとして初めてスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドに加盟
  • オーナーは韓国の俳優シン・ヨンギュン。映写・スチール・記念品が館内に置かれている
  • 客室はスレートグレーと白。床はチェッカーボード
  • この滞在は2025年3月末、仕事での渡航にあわせて
  • 客室タイプ・設備・料金は変わることがあるので、予約時に確認を

※2025年3月宿泊。設備・料金情報は宿泊時点のものです。

よくある質問

ホテル28明洞はどこにありますか

ソウル特別市中区、明洞七通りです。大通りではなく、一本入った路地に建っています。明洞は歩けば人にぶつかるような街ですが、この通りまで来ると密度が落ちました。

どんなホテルですか

映画をテーマにしたホテルです。館内には映写や映画のスチール、記念品が置かれ、クラシックな韓国映画を観られる設備があります。屋上にはバーとガーデンがありました。

なぜ映画がテーマなのですか

オーナーが韓国の俳優シン・ヨンギュン(申榮均)だからです。理由がはっきりしているぶん、館内の意匠にも筋が通っていました。

部屋数や格付けは

全83室。韓国のホテルとして初めてスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドに加盟したホテルです。

客室はどんな造りですか

スレートグレーと白でまとめられていて、床がチェッカーボードになっています。照明はスポットライト。映画のセットのなかにいるような設計でした。デスクの上にも同じ色の統一があります。

出張で泊まるのに向いていますか

私は仕事でのソウル滞在で泊まりました。明洞の中心から一本入っているので、仕事の合間に戻ってくる場所としては距離感がちょうどよかったです。

観光目的でなくても泊まる意味はありますか

出張のホテルは寝るためだけの場所になりやすい。ただ、部屋に少し性格があると、その夜のことを覚えていられます。同じ三日間でも、何も残らない三日間と、あとから思い出せる三日間がある。私はコーヒーを淹れて、椅子に座って、床の白黒の模様を見ていました。

いつ泊まりましたか

2025年3月末、仕事での渡航にあわせての滞在です。

料金や設備を知りたいのですが

客室タイプ・設備・料金は変わることがあります。この記事は2025年3月の宿泊時点の記録なので、予約時に公式の案内で確認してください。

このホテルからそのまま歩ける距離に、朝から開いているソルロンタンの店があります。
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