開港祭の花火を、ホテルのレストランから見た。席から動かずに花火を見るというのは、初めてだった。

最上階のグリルから
ウェスティンホテル横浜の最上階に、アイアン・ベイというレストランがある。薪火で肉や魚を焼くグリル料理の店で、窓からみなとみらいの夜景が見える。
この日はそこで食事をした。二〇二五年の横浜開港祭の夜だ。

食事の途中で、上がりはじめる
開港祭では花火が上がる。時間になると、窓の外が明るくなった。
花火大会というと、場所取りをして、人混みのなかで見上げて、終わったあとに駅まで長い列に並ぶものだと思っていた。ここではそれが全部ない。座ったまま、料理を食べながら、正面に見える。
楽をしている、という感覚は少しあった。ただ、娘が窓に近づいて見ているのを横から見ていると、それでいいのだと思えた。

祭りの日を、静かに過ごす
祭りというのは本来、人が集まって騒ぐものだ。それを窓の内側から見ているのだから、参加しているとは言いにくい。
それでも、その日その時間にその場所にいたことは変わらない。同じ空に上がった花火を見ている。関わり方はいくつあってもいいのだと思う。
この日のメモ
- ウェスティンホテル横浜の最上階、薪火のグリル料理店「アイアン・ベイ」
- 窓からみなとみらいの夜景が見える
- 横浜開港祭は例年六月上旬に開催され、花火が上がる
- この日は2025年の開港祭の夜
- 花火の時期は予約が取りにくいことがある。早めの確保を
- 営業時間・メニュー・開催情報は変わることがあるので、事前に確認を
※2025年6月訪問。営業・開催情報は訪問時点のものです。
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