午後三時過ぎ、娘とプールに入った。アイコンサイアムで昼を食べて、いったんホテルに戻ってきたところだった。

ガラスの建物に沿って、細長い屋外プール
プールは屋外にある。ガラス張りの建物に沿って細長く伸びていて、縁には小石が敷き詰められている。植栽の鉢が等間隔に置かれ、水面に建物が映り込んでいた。八月のバンコクの、よく晴れた午後だった。

プールサイドの一角には石の水盤が据えてあって、そのまわりを緑が囲んでいる。都心のホテルだということを、しばらく忘れていた。
上がれば、すぐ寝そべれる

感心したのは、そこから先だった。プールから上がると、屋根の下にクッションの利いたチェアが並んでいる。歩いてすぐ、濡れたまま寝そべれる距離にある。
タオルは新しいものを出してくれる。水も持ってきてくれる。こちらから頼む前に、必要なものが手元にある。さすがホテルのプールだと思ったのは、この段取りのところだ。
娘と交互に泳いでは上がり、また入る。四十分ほどそうしていた。この日は朝からチャオプラヤー川のフェリーに乗り、アイコンサイアムを歩き回っていたので、体はそれなりに疲れていた。それが水に浮いているあいだにほどけていく。
この日のメモ
- セントレジス・バンコクのプールは屋外。ガラス張りの建物に沿った細長い形
- プールサイドに屋根付きのデッキチェアが並んでいて、上がってすぐ横になれる
- タオルは新しいものを用意してくれる。飲み水も出してくれる
- この日は午後三時過ぎから四十分ほど利用した
- 利用時間や設備は変わることがあるので、滞在時に確認を
※2025年8月訪問。設備・営業情報は訪問時点のものです。
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