タコが柔らかかった。それだけを覚えている、と言ってもいいくらいだ。

三月の昼、みなとみらいで
二〇二五年三月十六日の昼前。みなとみらいのDel Marに入った。スペイン料理の店だ。
最初に来たのは、木の板に載ったパンとコロッケだった。手で取って食べる形式のもので、席についてすぐ手が動く。

赤い皿のタコ
そして、これだった。赤い浅い皿に、タコがぶつ切りで盛られている。
食べてみて驚いたのは、柔らかさだ。タコというと噛み切るのに少し力が要るものだと思っていたが、これはそうではなかった。歯が入っていく。しかも身の味がしっかり残っている。
スペイン料理でタコといえば有名な一皿があるが、名前を知っているのと、実際に柔らかいものを食べるのとでは別の話だった。
海風の届く場所で食べる
店はみなとみらいにある。三月半ばの、まだ風の冷たい時期だったが、そのぶん外の明るさが気持ちよかった。
観光地の中にある店で、しかも眺めがいい店というのは、たいてい味のほうが後回しになる。ここはそうではなかった。
この日のメモ
- Del Mar はみなとみらいにあるスペイン料理店
- この日は2025年3月16日の昼前に入店
- パンとコロッケの盛り合わせ、タコの料理を頼んだ
- タコは驚くほど柔らかく、身の味が残っていた
- メニュー・価格・営業時間は変わることがあるので、来店前に確認を
別の日には横浜美術館を歩いてから同じ店に来ています。
※2025年3月訪問。価格・営業情報は訪問時点のものです。
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